キリン堂、中国向け越境EC『豌豆公主(ワンドウ)』に出店!「爆買い」前から越境ECに取組み、独身の日1日で日本企業トップの4億5000万円を売上げたドラッグストアチェーン

中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、株式会社キリン堂ホールディングスの子会社で、関西を中心に364店舗の薬局・薬店・ドラッグストアを展開する株式会社キリン堂(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:社長 寺西豊彦、以下「キリン堂」)と出店契約を締結し、2017年8月28日(月) より『豌豆公主(ワンドウ)』にてキリン堂の商品販売を開始したことをお知らせいたします。

キリン堂は、2014年3月より、アリババグループが中国で運営するB2Cオンラインショッピングモール「天猫」の国際サイトに日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店し、化粧品や育児用品などをはじめとする日本の商品を販売しています。2015年に中国で行われた「独身の日セールでは、アリババグループの越境ECサイト「天猫国際(Tモールグローバル)」内の日本企業トップの実績として、約4億5000万円を売り上げました。

今般、キリン堂は、複数の販売チャネルの活用による販売拡大を目指す中、中国の大手ECプラットフォームの他社チャネルと連携し、複数のプラットフォームを通じて中国国内へ展開することが可能なインアゴーラを評価頂き、『豌豆公主(ワンドウ)』に出店頂く運びとなりました。第二類医薬品、第三類医薬品を中心に展開し、中国市場における「豌豆公主(ワンドウ)」の知名度を活用することで、取扱ブランドや商品数の拡大を目指します。

■「キリン堂」について
キリン堂ホールディングスの子会社で、関西圏を中心にドラッグストア・調剤薬局を展開。「地域コミュニティの中核となるドラッグストアチェーン」の確立を目指し、日常生活の利便性と未病対策を提供することで、地域の皆さまの「楽・美・健・快(健康で美しく楽しい快適生活)」をサポートする店づくりを行っています。売上高 115,286百万円 (2017年2月期実績)、店舗数 344店舗 (2017年2月28日現在)
同社は、アリババグループが運営するオンラインショップ「天猫」の国際サイトに、日本のドラッグストアチェーンとして初めて出店(2014年3月)。出店2年目となる2015年11月11日の「独身の日セール」に4億5000万円を売り上げました。

■株式会社キリン堂 概要
本社所在地:大阪市淀川区宮原4丁目5番36号 セントラル新大阪ビル4階
代表取締役社長:寺西 豊彦
会社設立:1958年3月31日
URL:http://www.kirindo.co.jp
親会社:株式会社キリン堂ホールディングス(http://www.kirindo-hd.co.jp/)

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