中国向け越境ECプラットフォーム「プラットフォーム」運営のInagora株式会社 6月22日(木)より カゴメの越境EC事業における販売・マーケティングの協業を開始。トマトケチャップ等の食品類の越境ECにおける取扱いはカゴメ初!
中国向け越境ECプラットフォーム「プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)と、カゴメ株式会社(代表取締役社長:寺田 直行 所在地:愛知県名古屋市 以下「カゴメ」)は、2017年6月22日(木) より、販売・マーケティングの協働モデルで越境EC ビジネスを開始しました。

インアゴーラは、カゴメの越境ECに関する全社戦略方針の検討に際し、情報・物流・決済などの課題をワンストップで解決できるサービスの独自性・先進性を評価され、越境ECパートナーとして選定頂きました。主に取り扱う商品は、中国の消費者の「健康」のニーズに沿ったカゴメの主力商品(カゴメトマトジュース、野菜生活100、カゴメトマトケチャップなど)で、20~30代の女性(母親がメイン)など、健康意識の高い女性をメインターゲットとしています。またカゴメは中国向け越境ECにおいて、飲料は既に販売実績がありましたが、トマトケチャップ等の食品類の取り扱いは初めてとなります。今後はさらに商品数を増やすほか、ライブ配信等の手法も活用し販売促進に取り組みます。インアゴーラはカゴメとともに、野菜の栄養を手軽においしく摂取できる商品やその健康価値情報の提供によって、中国のお客様の健康長寿に貢献していきます。

中国向け越境EC展開商品群(商品数) 備考
カゴメトマトジュース(1)
野菜生活100(1)
野菜生活100ジュレ(2) 越境EC
トマトケチャップ(2) 越境EC
カゴメ醸熟ソース(3) 越境EC

■「カゴメ」について
カゴメの創業は1899年。創業者がまだ普及していなかったトマトの栽培に挑戦し、その発芽を見た日にはじまります。以来118年もの間、トマトをはじめとした野菜やフルーツなど、自然の恵みを生かした商品を提案してまいりました。昨年、長期ビジョンとして、「トマトの会社から野菜の会社に。」を宣言。トマト加工品や野菜飲料のみならず、生鮮野菜、冷凍野菜、サプリメントやスープなど、野菜の価値を活かしたさまざまな商品を通じて、お客様の健康に貢献して参りたいと考えています。

■カゴメ株式会社 概要
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3丁目14番15号
代表取締役社長:寺田 直行
会社設立:1949年(昭和24年)
URL:http://www.kagome.co.jp/

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