越境ECについて

越境ECについて 2018-01-26T17:55:42+00:00

中国のEC
市場規模170兆円超

私達が狙う越境ECの市場

世界のEC市場は拡大傾向にあり、中でも、中国のEC市場は、アメリカや日本とは比べ物にならないほど拡大しています。中国はインターネット人口、モバイル契約数が他国に比べて圧倒的に多く、2016年で対前年比40%増の100兆円超※、2019年には170兆円超※と世界のEC市場の55%を超す予測となっています。

経済産業省「平成28年度電子商取引に関する市場調査」によると、中国の越境ECの市場規模は、2013年より大きく拡大しています。2016年の市場規模は2兆円超※にまで伸びており、このまま成長すると、2020年には約4兆円※の市場へと成長していく見込みです。

インアゴーラは日本・中国にそれぞれ法人を持ち、日中互いの強みを活かしてこの大きな市場への参入を図っています。

なぜ越境ECが伸びているのか?

越境ECの始まりは、中国の富裕層の誕生と他国製品に対する信頼です。まず、中国経済の成長に伴い、中国での富裕層が増えてきたことで、彼らはクオリティの高い日本の商品を求め、日本に来て直接買い物をしました。これが、「爆買い」となります。

ここで、直接日本に来る理由は、中国国内で日本の商品を買うより日本に直接来て購入するほうが関税/増値税等が引かれることで旅行費を差し引いても安くなるという背景もあります。

「新中流階級」が求める「越境ECサービス」

2015年。爆買いとともに、中国国内で海外商品を購入することができる越境ECのサービスが複数誕生しました。また、中国の経済発展により、富裕層と中流階級の間の階層である「新中流階級」という層が誕生しました。この層のユーザーのニーズに対し、中国メーカーの商品のクオリティアップが追いつかず、よりクオリティの高い商品を求める「新中流階級」のユーザーが、日本の商品を手軽に手に入れられるサービスが誕生しました。それが「越境EC」なのです。

図1:世界のEC市場規模(単位:US億ドル)
図2:中国の越境EC市場(単位:億円)
(※1ドル111円で換算)
出典:経済産業省「平成28年度電子商取引に関する市場調査」