元Amazon社員たちが語る「インアゴーラで働くということは?」

元Amazon社員たちが語る「インアゴーラで働くということは?」

中山 雄介
Vice President
食品飲料・酒類カテゴリー/国内事業/人事 担当
元 Amazon 食品飲料事業部長 酒類事業部事業部長

津田 茂寿
Vice President
MD部門統括責任者を務める
元 Amazon ヘルス&ビューティー事業部 商品部長

木村 和昭
R&I事業部 Director
サプライチェーンにおけるシステム運用開発を担当
元 Amazon ライフレジャー事業本部 商品仕入 責任者

板野 可奈子
社長室 広報 Director
元 Amazon PRマネージャー

中山 雄介
Vice President
食品飲料・酒類カテゴリー/国内事業/人事 担当
元 Amazon 食品飲料事業部長 酒類事業部事業部長
津田 茂寿
Vice President
MD部門統括責任者を務める
元 Amazon ヘルス&ビューティー事業部 商品部長
木村 和昭
R&I事業部 Director
サプライチェーンにおけるシステム運用開発を担当
元 Amazon ライフレジャー事業本部 商品仕入 責任者
板野 可奈子
社長室 広報 Director
元 Amazon PRマネージャー

元Amazon社員が多く集まるインアゴーラ。
彼らに集まってもらい、インアゴーラに入社を決めた理由から越境ECビジネスを選んだ理由、入社後に感じたAmazonとインアゴーラのギャップなどについて語ってもらいました。

インアゴーラを選んだ決め手は?

津田 茂寿インアゴーラが扱っている越境EC市場の将来性を確信したからですね。アマゾンでも様々なチャレンジをする機会をいただきました。
今度は日本で越境ビジネスの第一人者になろうと決意しました。

中山 雄介私の場合、直接には楽天からの転職ですが、何と言っても
1) 今後間違いなく成長する中国市場のポテンシャル
2) 上場の可能性もあるベンチャーでのキャリア形成
3) 人口に左右される食品業界に対して、海外への進出のインフラをゼロから作り、日本の食品業界を元気にしたいという想い
この3つの理由で参画しました。

木村 和昭ひとことで言うと、成長や伸びしろがあると思われる海外マーケットに魅力を感じたからです。
アマゾンは国内のB2C事業がメインですが、シュリンクする国内市場でで他の小売りとパイの取り合いをしても、メーカーの為には決してなりません。
であれば、成長や伸びしろがあると思われる海外マーケットに向けた販路を見出せれば、ビジネスにプラスになります。そういう考えをずっと持っていたんですが、インアゴーラではそれが実現できると確信し、入社を決めました。

板野 可奈子実は、私は最初、家族に反対されていたんです。
インアゴーラに転職した年、まだ子供は1歳になったばかり。
「ワークライフバランスを第一に考えて安全運転をしてほしい」という意見をさんざん言われました。(笑)。
頭で理解はできるものの、まだ世の中に浸透していなかった当時のアマゾンで働いた経験は、自分の中で強烈なバリューになっていたのだと思います。
そんな中、まだ成長過程の企業に入社して会社と自分の双方を成長させたい、という想いが生まれ、抗えませんでした。
現在、時短で働きながらベンチャー企業での仕事と家庭を両立させることはそれなりに大変ですが、それでもインアゴーラで、自分の今までのスキルやノウハウを活かしながら仲間と会社を成長させていけることにやりがいを感じています。

中山 雄介板野さんのそういう部分って昔から変わらないですよね。
やっぱり、ベンチャー気質でストイックなんだなって思います。(笑)

大手企業にはないインアゴーラの文化や価値観は?

– 中国のスピード感

津田 茂寿決断スピードの速さですかね。アマゾンでは新しいビジネスをスタートさせるためには、多くの議論や分析が必要でした。しかし、インアゴーラはまずはチャレンジしてみよう!からのスタートです。
結果的に失敗もありますが、失敗から学ぶことも多いです。

板野 可奈子そうそう!この決断スピードが猛烈に速いことに驚くことが私もあります。
中国でビジネスを展開するスタートアップ企業や成長企業は、何よりもスピードが求められます。
インアゴーラも、とにかくスピード重視。重要な決定事項も含めて、WeChatっていういわゆる中国版のチャットや電話でコミュニケーションを取り、どんどん前に進めていくワークスタイルはインアゴーラならではだと思います。

中山 雄介前提として、マーケットが中国と日本というのは大きな違いがあるんだと思いますよ。
物事の意思決定スピードや、日本の常識が通用しないなど、未知の領域としてのチャレンジも大きいです。また、そのようなマーケットを主戦場にしているため、意思決定は剛速でなくてはならず、トライアル、実行、修正を高速で回す環境によって成長できます。

木村 和昭私は今、在庫管理をはじめとして、日中間の業務プロセス全体の再構築を行ってますが、仕組みの変更やシステム開発を行う際に、アマゾンは影響範囲や収益性などをそれなりに検討します。インアゴーラはざっくりと要件を決めたら仕様書もなく、まず作ります。作ってみると当然想定と違ったところがあるのですが、そこから改善を重ねていくというスタンスです。このスピード感には最初、驚愕でした。

– ベンチャーだからこそ、発揮できるオーナシップ力

板野 可奈子あとは、創業3年のベンチャー企業であるため、今まで自分が経験したことがない業務であってもオーナーシップをとって進めるべき案件も多く、今まで経験したことがない業務に携われるのも弊社ならではだと思います。

中山 雄介僕も全く同感です。オーナーシップっていう価値観は重要ですよね。インアゴーラは国境を跨いでいるにも関わらず、アマゾンよりも各段に早い決断スピードとそれを可能にする上での各々のオーナーシップが備わっていると実感してます。

津田 茂寿あとスタートアップ企業のため、メカニズムやシステムが整備されていない事が多いと私は感じます。
だから業務を遂行しながら気づかされることもあります。
その場合、オーナーシップを発揮した方がルールを作っていく感じですかね。
新し業務を割り振られるのではなく、自ら業務を増やしていきながら、会社を作っていく感じですね。
これが私が強く感じているオーナーシップ力という点です。

木村 和昭確かにオーナーシップの価値観で回しているところがありますね。どんどんビジネスが変わっていく中で、社内のプロセスやシステムがカバーできていない範囲も多いので、それを人がカバーしなければいけない局面も多いです。
それをうまくオーナーシップという価値観を共有することで補っていると思います。

越境ECビジネスを選んだ決め手は?

– 越境ECは日本企業の持続的成長に外せない

中山 雄介日本市場は、人口が減少サイクルに入り、今後成長が鈍化すると言われています。逆に隣国である中国、そして東南アジアは急速に成長し、EC市場としてのポテンシャルは計り知れないものがあります。そのようなグローバルプラットフォームが整うことで、良いものが不毛な価格競争に陥らずに売れる。世界の富裕層に、高品質な日本商品が売れる可能性も大いにあります。まさに世界規模でのマッチングが加速します。そこに大きなチャンスと魅力を感じます。

津田 茂寿はい。日本市場の成長は大きくは期待できず、シェアの取り合いになるでしょう。
しかし、グローバル視点でみると、中国だけでなく東南アジア、中東など、素晴らしい日本商品を欲しがっているお客様がいることは明らかです。そこに挑戦することが最大の魅力だと考えています。

木村 和昭日本企業が成長していくためには海外市場の検討は外せません。日本は、海外のマーケットに展開していくこと自体が得意ではないと言われていますが、その中で、ECという特性をうまく活かして展開していければ、海外のマーケットで日本商品を販売していくことも不可能ではありません。そこが越境ECの最大の魅力だと思います。

板野 可奈子目覚ましい経済成長を遂げている中国市場に、様々な日本商品やサービスをリアルタイムで提供できるのは、他の業界にはない醍醐味だと思います。とにかく中国市場はスピードが速いし市場規模が大きいので、今まで日本市場をターゲットにビジネスをしていた方々は結果が出る速さや反応の大きさに驚くと思います。
さらに現在、中国国内で日本商品に特化した越境ECアプリは弊社だけであるため、日本発中国向け越境ECのマーケットをリードする企業としての責務とともに、日本のメーカー様、卸様からの期待値や注目度にお応えしたい、絶対成功させたいとパッションがわきますよね。

Inagoraで成し遂げたいことって何ですか?
また、これからのビジョンについて教えてください。

津田 茂寿まずは社員教育、社内制度を含めた社内体制の強化、一方で、一つでも多くのお取引先様に越境ビジネスの理解を深めていただく手助けをしたいです。それが、インアゴーラだけでなく、業界全体の活性化、お客様の満足度向上に繋がれば嬉しいです。

中山 雄介私は、まず商品調達の側面で日本のメーカー様や、卸様の売上を劇的に上げ、私の哲学である”三方良し” をグローバルで実現したいです。
また、ベンチャーであるこの会社を、組織的に強くしていきたいので、人材採用、人事制度の構築、教育体制を強化したいです。これにより、お客様、社員、お取引様の利便性の向上に貢献できれば嬉しいです。

木村 和昭私は、インアゴーラがきっかけで人気商品を作ったり、売上を拡大させたりというような成功事例を多く作っていき、最終的にはそれをプラットホームとしてスケーラブルに展開できるようなことができると良いと思ってます。

津田 茂寿ちょっとそのビジネスモデル面白そうですね。

木村 和昭そうなんですよ。(笑)
それが可能になれば、先ほど述べた通り、人口減少に歯止めがきかないこの日本においても、日本の魅力や良さをどんどん海外に発信して、これまでにない新たなビジネスやバリューが形成されるかな!?とも思うんです。
だからこういったことをインアゴーラでやることができれば、微力かもしれませんが日本全体の社会貢献に繋げることもできる!って考えています。

板野 可奈子:凄く素敵です。それ!
私も、日本企業にとっても中国のお客様にとっても、越境ECを当然のソリューションにまで昇華させられる一役を担いたいですね。知名度がまだ十分とは言えない弊社で広報として「越境EC」の認知度や信頼度の向上に貢献したいと思います。
インアゴーラで、成長一途である中国市場に今の段階で携わり、知見を得ることができ、且つ中国メンバーから中国のお客様の感覚値を教示してもらえる点は本当に貴重だと感じています。仕事をしながら多くのことを学ばせてもらっています。

インアゴーラでは一緒に未来をつくっていく新しい仲間を募集しています。

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