
私はこんな人、私のキャリア
外資系音楽小売りのバイヤーからスタートし、EC・スマートフォン決済、コマース領域のコンサルを経験し現在に至ります。過去3社とも社員数は1万人を超えるいわゆる大企業の中で、新規事業立ち上げにも多く関わってきました。土台は営業なのですが、取引先と消費者の両方から得られる情報元にまだ他の人がやっていない販促提案をしていくことが好きです。どこにいても何らかの組織には属することになるので、特にグローバルなビジネス環境においては、適応力は非常に重要だと考えています。
Inagoraに決めた理由やエピソード
ポイントは「海外」と「BtoC」です。前職でコマース領域のコンサル事業を立ち上げ後、国内数千社との関りを持った中でインバウンドにも限界があるという思いから、最終的に企業の海外売上比率を上げる支援ができるビジネスがないか探していました。2015年に入って、知人から越境ECのビジネスを教わり、越境事業を行っていた企業が数社あったのですが、Inagoraは1社完結ですべてを支援できるビジネスモデルであったことに魅力を感じたことです。また代表の翁が、立ち上げてきた多くの会社を今も継続して経営している点も決め手になりました。


現在のInagoraの仕事、ミッション、醍醐味や楽しさ
現在ビューティーケア商品のバイヤーとして、大手化粧品メーカー様・卸様とマーケティングや販売の提案・交渉をしています。
ミッションは、1)メーカー様、卸様への売上貢献、2)顧客接点を活かした市場創造(新たな販促提案)、3)中国人消費者へ日本商品の価値提案、4)最終的に組織、会社への貢献。
この仕事の醍醐味は、消費者へ販売するまでの全てが国をまたぐことです。商品採用、システム、マーケティング、物流、組織、コミュニケーションあらゆるものが国をまたぐ難しさを感じながら、課題解決の楽しさを日々味わっています
Inagoraってこんな会社
各部署には業界を知り尽くしたプロがたくさんいます。なので「自分は何がしたいのか」「なぜここにいるのか」を明確に持っていればプロがサポートしてくれる環境なので、誰でも新しいことにどんどんチャレンジすることができます。スタープレーヤーが数名で動かしてきた状況から、チャレンジする1人ひとりを全員の目的のために皆でサポートするような環境に変わりつつあると思います。